管理者のひとりごと
2年に1度の乗用車・二輪車ショーとして開催される東京モーターショーに行って来ました。ついに赤絨毯の季節がやってきたんだなと実感しています。
先月、同じ幕張メッセで催されたWPC EXPOの時は、まだ夏を思い起こさせるほどの気候で、「これで本当に1ヶ月後にはモーターショーがはじまるのか?」と疑問に思ったのですが、特別招待日の24日は、ご覧の通り爽やかな秋空の下、紅葉も進み秋が深まりつつ事を感じさせるモーターショー開幕となりました。去年は同じモーターショーと言っても商用車ショーと言うことイベントとしても展示としても比較的地味でしたが、さすがに、乗用車・二輪車ショーともなると会場内は非常に華やかな雰囲気となっており、次の時代へのメッセージを込めたコンセプトカーや新しく販売を睨んで開発されている参考出品車、新たに発売になったニューモデルカーが各社から発表されています。
今年の展示車を見ていると、1〜2人での街中の移動手段として利用することを目的としたコミュータが幾つか出ているのが目に着きました。また、マツダRX-8に刺激された(?!)のか観音開きドアのクルマがやたらと増えたなと言うのも気になりました。
ここ数年、環境技術というテーマにどう取り組んでいくかが社会的な責務になっているだけに、今回のモーターショーでは燃料電池車やハイブリッドカー、電気自動車のコンセプトカーも各社から出展されています。ただ、それぞれの技術は研究室レベルから生産レベルへとシフトしてきているので、ただエコカーだ、ZEVだ、と言うだけでは、消費者に訴求できなくなってきてるなとも感じました。
この他、WRC参戦各社のラリーカーや、自動車技術会の協力により展示されている「学生フォーミュラ大会上位車両」にも注目して見て回りました。ところで、今回のモーターショーでは「Motor Info Gate」という携帯電話による情報発信サービスが提供されています。このサービスは無料で配布される非接触ICタグに記載されている13桁の数字をメールで登録すると、会場内に設置されているタグリーダにICタグをかざすだけで関連の情報が携帯電話に配信されるというサービスです。今までの紙媒体とは違った情報提供手段としてサービスされる物なので、通信屋の自分としてはかなり興味を持った展示(?!)となりました。
さて、今回も見どころがたくさんありそうなモーターショーですが、各ブースで色とりどりのコスチュームに身を包み華をそえているコンパニオンさんやモデルさんも見どころのひとつと言えるでしょう。しかし、私が見て回った限りでは、前回の乗用車ショーと比べると地味になり、かつコンパニオンさんの人数も少なくなったかな?、と思いました。
また、土日はレース開催日に被ってしまうので、各カテゴリのレースクィーンの方はシフトが変則的になっている可能性がありますので、お目当ての方がいるという人は注意が必要かと思われます。