CEATEC JAPAN 2004

管理者のひとりごと

  幕張メッセで開催されているCEATEC JAPAN 2004に行ってきました。久々に現地から速報をアップします。
  最近、一部では景気が持ち直す傾向があるなどという話をしばしば耳にするようになりました。そんな中、大型液晶テレビやDVDレコーダなどのディジタル家電や世界の最先端を行く新規要素技術は景気の牽引役として大きな期待が寄せられています。そのような新しい商品や技術が一堂に会する展示会として催されているのが、このCEATECです。会場は電子部品・デバイス&装置ステージとディジタルネットワークステージに分かれて、様々な展示を見ることが出来ます。

  今年の会場内を見渡して注目される技術としては、燃料電池、地上波ディジタル放送(特に1セグメント放送)、(白色)LED、大型液晶などが挙げられるでしょうか。
  燃料電池はNTTドコモKDDIのブースでは携帯電話の充電器としての利用を想定した試作機が展示され、今後1、2年で商品化されるのかなという感じが伝わって来ました。また、東芝ブースでは世界最小の燃料電池が展示されており、携帯端末内蔵型の商品も遠くない未来に登場するのだなという感じがしました。
  LEDに関しては、近年LEDの効率が良くなった事もあり、LEDを液晶パネルのバックライトに用いる技術や、LEDを照明光として用いる技術などが展示されてました。個人的にはロームのブースで展示されていたLED照明の展示に興味を持ちました。写真をやっている方ならば「光源による色かぶり」という話を耳にしたことがある方も多いかと思いますが、LEDを用いることで演色性が高い光源を手に入れることができるのではないかと期待しています。

  今回、久々に平日に展示会に行くことができ、朝から会場内を回っていたのですが、展示を見るだけでもあっという間に1日がすぎてしまうほどの展示会ですから、写真も撮りながらとなると到底1日では時間が足りず、最終日(土曜日)にもう一度会場を回ろうと思っておりました。・・・しかし、土曜日には、ここ数年で最大級の台風22号が首都圏を直撃するという予報が出ていたため、主催者は開催時間の短縮を決断。10時開場、13時閉場というスケジュールになってしまいました。3時間しかないのでは会場内を1周しただけで蛍の光が流れ始めてしまい・・・、結局消化不良のまま会場を後にすることになりました。
  そんな中、会場内で目にしておもしろいなと思ったのがこの光景。これはディジタル放送のひとつの目玉(のはず)であるデータ放送を用いて台風の進路予報を確認している様子なのですが、出展者としては意外なところでデータ放送の優位性をアピールすることができたのではないでしょうか(笑)。



 
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