A&Vフェスタ2004

管理者のひとりごと

  パシフィコ横浜で催されたA&Vフェスタ2004に行ってきました。

  このイベントは2001年まで開催されていたオーディオエキスポにビジュアル関連の展示も取り込む形で去年から開催されているイベントで、オーディオ関連のみならずプロジェクタやフラットパネルディスプレイ、リアプロジェクションTVなどのホームシアター関連、さらにはカーオーディオの展示もあり、まさしくオーディオ&ビジュアルの世界を網羅したイベントとなっておりました。特に今年はホームシアター関連の展示がにぎわっていたこともあり、去年と比べると会場内が華やかになったなという感じがしました。最近はDVDレコーダやプラズマTVなどの売り上げが好調だということも追い風になっていたのかもしれませんね。

  一方、スピーカやアンプ、用品などのピュアオーディオの展示は比較的おとなしい印象を受けました。ある程度の出費でそこそこのレベルのホームシアターを構築出来るようになったことでオーディオの世界の敷居は低くなったものの、それ以上のレベルに踏み出すにはまだまだハードルが高いと言うのが現実なのでしょうか。たしかにオーディオの世界ははまってしまうと恐ろしく金がかかるのが難点ですからね。また、ハイエンドクラスの展示に関しては、ほぼ同一日程で開催された東京インターナショナルオーディオショウやHi-End Show Tokyo2004に流れてしまったことも関係しているようですね。この事からもマニア向けのハイエンドと普及層向けのミドルクラスでは「大きな溝」があるようにも感じました。個人的にはわざわざ別のイベントにする必要もない気がしますが・・・。
  そんな中、オーディオエキスポの頃から続いているフォステクスのスピーカ工作教室が今年も開催されていたのには関心しました。8cmのフルレンジユニットや板材を含めると結構な値段の物を提供しているのですから、その取り組みを続ける姿勢には頭が下がります。このような取り組みから裾野を広げることが重要なのだろうなと感じました。この他に工作教室では蓄音機の制作も行われており、親子連れで参加している方もいたのが印象的でした。これを機に子供がものづくりに興味を持ってくれればいいなと思います。

  この他、個人的にはパイオニアブースとレコード協会のブースで流れていた"CASIOPEA vs THE SQUARE LIVE"のDVDにはまりこんでしまい、たびたび足を止める事になってしまいました。日本を代表する2大フュージョンバンドの競演と言うことで、さすがに見応えがありますね。CASIOPEAの超絶的な個人技は映像で見ると楽しさが倍増するような気がしました。
  余談ですが、CASIOPEAのキーボーディスト、向谷 実さんはゲームショーのタイトーブースでTrain Simulatorについて熱く語っていたらしいですね。今回は京急・都営・京成の直通運転バージョンらしいですが・・・。ん?!、キーボーディストが京急って言うと、、、VVVFですか(爆)。。。THE SQUAREのキーボーディストの和泉宏隆さんは2100系に乗った瞬間に「なぜに音階?」と気づいたらしいですが・・・。おっと、趣味に走りすぎて話が大幅に脱線してしまいました(hi)。

  このように色々と楽しむことが出来たイベントだったのですが、会場内を見渡すとお客さんの数が少ないのが気になりました。潜在的には大きな市場規模を持っている分野だけにうまくプロモーションすれば多くのお客さんを呼ぶことが出来ると思うんですけどね。やはりパシフィコ横浜という立地の悪さが影響しているのでしょうか・・・。


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